
岐阜住まいのご夫婦が、定年退職後にお二人ではじめた「木もく布ふ」さん。ご主人が木のもの、奥さまが布のものを制作して、吹田市千里山のマンションで月の半分ほどお店を開かれています。昨年の千里阪急さんのイベントでご一緒させていただき、今回キルシッカプー での販売会をお願いしました。
“3/17(金)~26(日)『木もく布ふ』木と布の手仕事” の続きを読むキルシッカプー 茨木市の川端通り沿いにあるコーヒースタンドのある雑貨店です。
北欧のテーブルウエアを中心に 国内外から集めた、デザインのある雑貨の販売をしています。 コーヒーをのみながら、暮らしにプラスしたいデザインを探しにお立ち寄りください。 kirsikkapuu(キルシッカプー)=フィンランド語で桜の木を意味します。 ご来店の際には店前の桜の木を目印にお越しください。
岐阜住まいのご夫婦が、定年退職後にお二人ではじめた「木もく布ふ」さん。ご主人が木のもの、奥さまが布のものを制作して、吹田市千里山のマンションで月の半分ほどお店を開かれています。昨年の千里阪急さんのイベントでご一緒させていただき、今回キルシッカプー での販売会をお願いしました。
“3/17(金)~26(日)『木もく布ふ』木と布の手仕事” の続きを読む先染めの代表的な織物の播州織。先染の布は基本的には表も裏も同じ柄で、薄地で丈夫に織られているので、シャツなどに多く使われています。播州織という名前こそ前には出ていませんが、ハイブランドから、身近なブランドまで、沢山のメーカーによって加工されて私たちの周りあります。
今回のイベントでは、分業の多い播州織のメーカーのなかでも、企画、染め、織り、の工程を手がける東播染工さんからお借りした、出荷までの間にでるサンプル生地などをたくさん販売いたします。
先の休日に工場へ伺いその魅力をお聞きしてきました。自社製品の企画デザインを手掛ける企画室のみなさんとお話していると、工場生産と言えども、一枚の布地が出来上がるまでには、たくさんの職人のみなさんの〝人の手〟が関わっていて、そのどの工程も私にはとても興味深く、面白いものでした。
北欧の布織物もチェックのものが多くてかわいくて、私もチェック好きなのですが、播州織のその魅力の一つもなんと言ってもチェック柄。布屋さんでは見かけない色、柄、とてもかわいくてカッコよくて、興奮気味にたくさん選ばせてもらいました。お客さんのお顔を思い浮かべては、この色合いはあの方が好きそうだな、なんて思いながら。ということで、みなさん、次の週末は、エコバッグをもって、ぜひキルシッカプーへお立ち寄りくださいませ。
播州織の製造工程をを少しご紹介。
まずは入荷した原糸を、染めやすいようにメッシュ状の芯に巻きなおします。一定の強さでふっくらと巻きつけるために、巻いている途中で重りを手作業で何段階にも調節していきます。
この円盤の重りを動かして一定の強さで巻けるようにしていきます。
巻き直された糸はそこから染色の行程へ。大きな釜で一度にこの量、圧巻です。
染められた後は、外、真ん中、中心、の3箇所からサンプルが取り出されて、色が一定か厳しい検品を受けます。
真ん中あたりで少し色が変わっっているのがわかりますか?
次は織の行程なのですが、その前に縦糸に糊付けをして織の際に引っ張られるテンションに耐えれるように丈夫にします。
縦糸を、仕上がり柄に合わせてどう織り上げるか、横糸を通すところを決めて、一本ずつ織り機の針に通していきます。
糸がもつれないのか不思議です。。
針ごと巻きつけていよいよ織り機へと運ばれます。
織り機で横糸が織られていきます。ここまでの工程が同じ工場で行われるのは珍しく、分業で担当している会社が多いそうです。
この時点で、工場内のどこを歩いているのか、、完全に迷子でした。
さあ完成。ではなく。今度は縦糸の糊を洗い落とします。糊は織るためだけにつけられて、仕上げは滑らかな手触りに戻すために綺麗に落とされるのです。
洗い落とすのですが、一旦表面を焼くそうです。表面のケバをなくすイメージです。
ザブザブ洗われて、、、
『滑らかになりましたよ。』と触らせていただいたのですが、私:「ん?」『あ、これは麻なので、、パリっとしてますね。。』と説明が続きました。笑。
最後に布屋さんで見かける大きなロールへ巻き取られて、各メーカーさんへ出荷されていきます。
こちらは生産工程の前の段階。企画の段階で工場内の色見本のあるお部屋で色を決めていきます。播州織はシャツ地が多ので、青系のオーダーが多いそうです。
染めには工場の横を流れる川の水が使われていて、その日のPHの数値や糸の種類で同じ色でも同じには染まらないので、まずは少量でサンプル染めがされるのですが、そのお部屋はまさに実験室のようでした。
ベテラン職人さんにより色がミリ単位で調整されていきます。染色はとても科学的。繊細な職人作業です。
東播染工さんの自社ブランドのハンカチ。播州織の魅力が全て詰まった逸品です。こちらも販売しています。ちょこんと結ぶスカーフにオススメです。
スリッパの新柄も入荷してます。これからの季節、裸足ではくと気持ち良いですよ。
イベント中に東播染工さんの商品をお買い上げ頂いたお客様には、お得なプチプラでお買い求めいただける風呂敷もご用意しています。こちらがまた可愛いのですが、これは店頭でのお楽しみです。ぜひ店頭でご覧ください。
2022年もご来店いただき、ありがとうございました。
2023年も楽しい販売イベントと、フィンランドの素敵なデザインを紹介していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
12/29 11−17時
12/30 11−17時
12/31 10−16時
1/1 休み
1/2 10−16時 雑貨販売のみ
1/3、4、5 休み
1/6 13−16時
1/7 11−17時
1/8 11−17時
1/9 10−16時
遠い国の知らない人たち。
世界中の民が身につけるもの。
おしゃれであり、財産であり、
お守りであり、願いであり。
旅に出よう。
始まりのようなアクセサリー
orsa
“12/17(土)~31(土) accessory orsa pop up store, No,1.→No,100.” の続きを読む今年もこの季節がやってきました。お待たせしました!
毎年ご好評いただいています、京都烏丸の人気店『Année』さんのシュトーレンの販売が23日からはじまります。本日よりご予約を承ります。洋酒に漬け込んだフルーツたっぷりのシュトーレン、今年はさらにナッツ類の配合を増やして香ばしさとスパイスのバランスがよい仕上がりになっているそうです。
クリスマスまで薄くスライスして少しずついただく至福の時間。
コーヒーや紅茶のお供に、ワインのお供にぜひどうぞ。
店頭かメール、インスタグラムのDMでご予約を承ります。
✴︎インスタグラムのDMは初めてご連絡いただくお客様は確認にお時間をいただく場合があります。
✴︎予約分ののお引き取りは23日から12月中頃までにお願いいたします。
✴︎予定数になりましたら予約は締め切らせていただきます。
お名前とお電話番号、ご入用の個数、ご来店予定日を明記してご連絡ください。
『Année』さんのシュトーレン 1個 税込¥1850
2022年、今年のご褒美に美味しいものを。
みなさんのご予約お待ちしています。
*完売しました。
大阪 森ノ宮の素敵な植物屋『fytó』さんのポップアップイベントがはじまります。20日は店主寺田さんも在店してくれます。
澄んだ空気の流れる1週間になりそうです。みなさんのお家に似合う一鉢をゆっくりと選びにお立ち寄りください。
植物の葉、枝、根。
その繊細で個性豊かな魅力を
たくさんの方にお分かちできればとお店を始めました。
植物の魅力を引き立てる、
こだわりの鉢に植えつけています。
お気に入りの植物に癒されながら、
心地よい暮らしを楽しみましょう
植物屋fytó instagram https://www.instagram.com/fyto___/
嬉しいお声かけを頂きまして、 初めての1週間の出張販売です。
千里阪急百貨店に北摂のお店が集まるイベントです。
キルシッカプー からは茨木のお店をキュッとまとめて、店主のオススメの北欧ヴィンテージ食器を中心にお持ちします。
5日、6日は12時よりシナモンロールも販売いたします。
茨木のお店は気になっていたけど、アクセスがない、ついでがない、、など気にはなってくださっていたみなさま、千里中央は電車も車もアクセスも便利で、千里阪急百貨店でいろんなお買い物もできますよ。ついでにkirsikkapuuの売り場にも是非お立ち寄りください。
*キルシッカプー は2日から8日まで3階ピエスイベントで出店いたします。
11/2-11/8までイベント出展のため実店舗はお休みです。ご迷惑をおかけします。出展イベントについては後日改めてお知らせいたします。
あの日見た風景、あの日感じたこと、
忘れたくない感覚を身に纏えるようなジュエリー。
どこかの誰かの日常が
いつもよりほんのちょっとだけ輝くように。
10月後半の期間限定イベントは、”wama “のジュエリーの販売会です.
毎年夏前に開催していたNEW.のサングラスイベントを今年は秋に開催させていただきます。
秋の日差しも侮れませんので、お出かけの増えてきたこの時期、おしゃれアイテムとして似合うメガネをキルシッカプー でお探しください。
✳︎予定数に達しましたので、予約は締め切りました。
✳︎当日はご予約分の販売のみとなります。
「アジアの食卓と地球エネルギーをイメージし、食のリズムや今の気分を大切にする移動食堂屋」として大阪を拠点に数多くのイベントに出店されている『WOOST engine meals』さん。普段は食堂屋としてお弁当などを多く作っていらっしゃるのですが、実はWOOSTさんの作る「パイナップルケーキ」も一度食べたら虜になってしまう人気の逸品です。
台湾。色々とニュースで見る機会も多く、最近では心配なことも多いですが、コロナ前は旅した人も多いのではないでしょうか。私も行ってみたい地の上位です。今回販売させていただく作りたての鳳梨酥、前回の販売の時は本当に瞬殺、という早さで完売してしまいましたので、今回はご予約をお受けいたします。
台湾の鳳梨酥は、冬瓜とパイナップルの餡のものもありますが、WOOSTさんのは100パーセントパイナップルの餡です。パイナップル餡はきび糖と甜菜糖でじっくり二時間コトコト煮詰め、生地は発酵バターと有精卵を使い、風味豊かな仕上がりです。サクサクの食感から時間が経つにつれて徐々にしっとりしてきます。(賞味期限は1週間程度)
ちなみにWOOSTさんのno.1鳳梨酥は台湾の手天品のもので、訪台の度に必ず購入されるそうですよ。
WOOSTさんの詳しい情報はこちら
http://woostenginemeals.tumblr.com
ご予約に関しまして
今回の販売は4個入りの販売のみとなります。
店頭かメールでご予約を承ります。インスタグラムのDMもお受けできますが、初めてご連絡いただくお客様はDMの場合は確認にお時間をいただく場合があります。
お名前とお電話番号、ご入用の個数を明記してご連絡ください。
*「鳳梨酥4個セット」が1個です。
『鳳梨酥』4個入り 税抜¥1630(税込¥1760)
2022年、新年においしい食べ物がお届けできて嬉しいです。
みなさまのご予約お待ちしています。
2021年もご来店いただき、ありがとうございました。
2022年も楽しいお店にしていきますので、マイペースな小さなお店ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
12/30 11−17時 雑貨販売のみ
12/31 休み
1/1 休み
1/2 11−16時 雑貨販売のみ
1/3 11−16時 雑貨販売のみ
1/4、5、6 休み
1/7 13−17時 通常営業
*12/3 追記 ピーナツバターLサイズのみまだご予約お受けしています。その他のものは全てご予約をいただいているお客様のみの販売です。
寒い冬、暖かい家の中でゆっくり楽しんでいただきたい、おいしいもの。
12/4(土曜)から販売いたします。
ご予約も承っております。店頭かメールでお問い合わせください。
昨年個展も開催されて、様々な活動をされているツムグイロさん。
今回は人気のアクセサリーに加えて、お香立てやフラワーベースなどのインテリアの作品も今並びます。合わせるものによっていろんなイメージで楽しめるので、新しい組み合わせが発見ができそうです。
秋冬に合わせたい陶器の温もり。この機会にぜひご覧ください。
10月は木曜日は隔週営業になります。
今月は第1、第3木曜日の7日、21日はお休みです。
その他営業時間などは変更ございません。急なお休みなどある場合はインスタグラムでお知らせしています。ご来店の際にはインスタグラムをご確認ください。
木金 13−17時
土日 11−17時
2021年お久しぶりのポップアップイベントです。毎回イベントを楽しみにしてくださっているお客さんが多い、西冨なつきさんの作品が今週末に届きます。
今回の注目作品は、写真の壁掛けの鏡。西冨さんならではのステンドグラスの技法のデザインは、この季節に見ると涼しげで、インテリアの中心に持ってきたくなります。
アクセサリーの新色は西冨さんが今一番気になっているという深みのあるグリーン。パキッと主張のある色はマスクの時でも視線を集めてくれます。
初日は西冨さんも在店してくださり、アクセサリーのセミオーダーも承ります。(人気のイヤリングのデザインで好きな色を選んでいただけます。お渡しは後日になります)。
初めましての方も、何個もお持ちのファンの方も楽しんでいただける内容です。梅雨もあけそうです、週末は是非キルシッカプーへお越しください。
ご来店の際のお願いです。
✳︎体調の優れない人はご来店を控えていただけますようお願いいたします。
✳︎マスクの着用、入り口での手指消毒をお願いいたします。
✳︎お一人、またはご家族など少人数でのご来店をお願いしております。
✳︎店内に2、3組まででお願いいたします。
✳︎店内での飲食はできません。(前の公園にはベンチがあります。)
✳︎感染症対策の観点からお手洗いはお貸ししていません。
店内の換気を良くして、スタッフも毎日の検温とこまめに手指消毒などの対策をしております。
見るも美しい艶やかなガラスの曲線。クリアの透明感はこれからの季節にぴったりの印象です。4月後半の17日(土)から moku さんのガラスのアクセサリーを販売させていただきます。一つ一つ手作りされているので、同じものでも色も形も少しずつ違い、サイズが合った時には嬉しくなってしましそうです。
mokuさんのアクセサリーの魅力は、柔らかなフォルムとクールな色彩。色の入り方、気泡の入り方、着けてみると光の加減で色味が変わって見えたり、フォルムも動きのある曲線でできているので、着ける向きや位置で印象も変わります。ガラスは割れることもあるので尚更、大切に使いたい特別なものになりそうです。また金属アレルギーの方も安心して使っていただけます。
色やサイズ、様々なものをご用意してくださる予定です。パソコンや携帯を触ったりと、自分の手元は度々目に入る場所です。素敵なものを身につけて、気分上々で過ごしたいですね。
moku glass accessory 「moku」のように、意味は無さそうだけれど深い何かがあり、何故か不思議で印象に残るような作品を作成します。1つ1つ拘り心を込めてお届けさせていただきます。
moku instagram https://www.instagram.com/moku_glass/
*お詫びとお知らせ
コロナウィルスの感染拡大の状況を踏まえまして、今回のネイルサロンは延期とさせて頂きました。楽しみにしていただいていた皆様、申し訳ありません。状況が落ち着きましたら再開させて頂きます。次回日程が決まりましたらインスタグラムとHPでお知らせさせて頂きます。
*下記日程のイベントは延期ですが、次回のご参考に見ていただければと思います。
北欧テイストのデザインを得意とするネイリスト @kimalle_nail さんが4月も24(土)、25(日)の2日間キルシッカプーへ出張してきてくださります。
3回目にし、すでにリピーターのお客様が多く、本数も増やしていかれるお客様も多いです。
フィンランドのオールドペーパーやヴィンテージファブリックを使ったポーチやミラー、缶バッチ、HELSINKIの刺繍がかわいいバックなどを販売します。